大崎市議会 2021-06-28 06月28日-05号
◆17番(横山悦子君) 直接、医療機関に相談なさっている方が多いのではないかというのですけれども、令和3年度、今年度において、県におきまして、多分、民生部長は知っていると思うのですけれども、不妊症・不育症支援ネットワーク事業を活用した宮城県不妊・不育専門相談センターと、それから関係機関により構成される協議会が設置を予定しております。多分、知っていると思いますけれども。
◆17番(横山悦子君) 直接、医療機関に相談なさっている方が多いのではないかというのですけれども、令和3年度、今年度において、県におきまして、多分、民生部長は知っていると思うのですけれども、不妊症・不育症支援ネットワーク事業を活用した宮城県不妊・不育専門相談センターと、それから関係機関により構成される協議会が設置を予定しております。多分、知っていると思いますけれども。
238: ◯子供保健福祉課長 不妊に悩む方への特定治療支援事業として、特定不妊治療費の助成と不妊・不育専門相談センターの運営を実施しております。治療費助成は、医療保険が適用されず、高額な医療費がかかる配偶者間の特定の不妊治療に要する費用の一部を助成し、不妊治療の経済的負担の軽減を図ることを目的とし、治療開始時の妻の年齢が43歳未満の方を対象にしており、また男性の不妊治療も対象となっております。
次に、不妊治療の窓口の相談についてでございますが、不妊の相談は専門的な相談内容であることから、宮城県では東北大学病院内に宮城県不妊・不育専門相談センターを開設し、週2日、時間をかけて専門の相談員による電話相談のほか、予約制の面接で相談をしているところでございます。県内の市町村におきましても、同相談センターへの相談を案内しているところでございます。
議員おっしゃるとおり、各都道府県に不育症相談窓口が設置されておりまして、宮城県でも宮城県不妊・不育専門相談センターを設置しております。 不育症は、その原因特定が難しく、検査にも時間を要すると言われており、専門的な医療機関での相談が基本となります。
不妊に関する市内の相談機関といたしましては、宮城県が東北大学病院内に設置している宮城県不妊・不育専門相談センターのほか、本市におきましても、宮城県助産師会に委託をして、せんだい妊娠ほっとラインを開設し、不妊も含めた妊娠に関する悩みについて、電話やメールで受け付けているところでございます。
現在、東北大学病院に不妊・不育専門相談センターとして相談窓口は設置されましたが、まだまだ不育症の周知と支援が十分ではありません。これまで提案してまいりました保健教育での周知、セミナーの開催、治療費助成制度導入について、検討状況をお伺いいたします。 まず、一点目は、本市の不育症患者の把握についてであります。 首都圏を中心に不育症患者の会が立ち上がっております。
県の委託で東北大学病院内に設置されております不妊・不育専門相談センターは、平成二十五年度から不育症の御相談に対応しております。先日、視察に伺いました。不妊専門の助産師が電話と面談に対応しており、平成二十六年度は百十二件、そのうち不育症の御相談は十四件であります。さまざまな御相談が寄せられており、メンタル面のケアが必要な方には丁寧に対応をされておりました。
150: ◯子育て支援課長 セミナーなどにつきましては、不妊・不育専門相談センターというのが宮城県のほうで設置されてございまして、そちらの専門相談員を講師とした研修会ですとか、情報交換などを行ってまいりたいと考えているところでございます。 151: ◯佐藤和子委員 ぜひ、当事者の立場になって、丁寧な取り組みをしていただきたいと思います。
仙台市のホームページの東北大学病院内にある不妊・不育専門相談センターの案内に、不育症の詳細、指定医療機関の情報など当事者の立場になっての丁寧な掲載をしたり、不妊・不育専門相談センター事業は本市の事業ではありませんが、市民の多くの皆さんが目にする市政だよりに情報として掲載すべきと思うのです。